待望の?第2巻。
新キャラ、サヨリさんの登場で、イサキの世界は少し広がります。
ヨコハマ買い出し紀行でもそうでしたが、この作者の作品は「自分(登場人物)の手の届くところ」というのをすごく大切にしていると思います。そして、それが広がったり、元のところに戻ってきたり、ゆらゆらしながら進んでいく日常。
描いている世界はちょっと現実離れした感じがあるのに、登場人物のことをとても身近に感じられるのは、誰もが持っている「手の届く範囲」がとてもリアルだからでしょう。
ふと気になって、何度も読み返してしまう漫画。前作同様、まだまだこの世界についても登場人物についても謎が多く、サヨリさんとイサキの恋の行方も気になります。

